眉アートメイク東京版!人気おすすめクリニックの選び方
東京都内でアートメイクの施術が受けられるクリニックを厳選紹介します。
「どのクリニックで施術を受けたら良いか分からない・・・(汗)」と迷っているなら、ぜひ参考にして下さい。
おすすめ人気クリニック
概要
各クリニックの特徴を解説
アートメイク施術の仕組みを理解しよう

アートメイクは専用器具を使用して、特殊な染料をつけた針を皮膚に注入して、眉やアイラインなどの部位を描く施術方法のことです。
自然な眉にデザインしたり、メイク時の眉毛に仕上がるので、スッピン時の外見的な魅力が数段アップすると評判です。
施術では針や麻酔などを使用するため、医療行為に分類されています。
2001年に厚生労働省が医療行為にあたるとして「医師または医師の指示を受けた看護師以外の施術は医師法に違反する」と通知しています。
そのため、厳密には『メディカルアートメイク』と呼ばれています。
メリット・デメリットをチェック

アートメイク施術を検討する際に、まずはメリットとデメリットを理解しましょう。
主なメリット
アートメイク施術を受けることで実感できるメリットは下記のとおりです。
- すっぴんに自信が持てる
- 毎日のメイクが楽になる
- 水や汗で濡れても落ちない
すっぴんに自信が持てる
理想の眉が手に入るので、自分のすっぴんに自信が持てるようになります。
眉毛が薄かったり、左右のバランスが悪いなどで悩んでいる場合も、アートメイクの施術を受けることで解決できます。
施術後には彼氏や友人にすっぴんを見られることが怖くなくなりますよ^^
毎日のメイクが楽になる
女性なら誰しも外出する際のメイクが欠かせません。
特に眉部分に時間をかける方が多いです。
アートメイク施術を受けると、眉メイクをする必要がなくなるので、かなりの時間短縮になります。
また、眉メイクに失敗することがなくなり、メイクをするのが楽しくなるという方もいますね。
水や汗で濡れても落ちない
通常のメイクでは水に濡れたり、汗をかくことで落ちてしまいます。
アートメイクは肌に直接染料(インク)を注入するので、水や汗で濡れても落ちません。
スポーツや温泉に行ったり、夏場の暑い時期でも眉が落ちることがないので安心です。
朝にメイクをすると、昼過ぎや夕方にはメイク直しをすると思いますが、結構面倒ですよね・・・。
アートメイクをすればメイク直しをする必要がなくなるので、毎日快適に過ごせます。
主なデメリット
その一方で、デメリットもいくつか挙げられます。
- 施術中に痛みを感じることがある
- 簡単には消えない
- 施術後に腫れることがある
施術中に痛みを感じることがある
アートメイクは専用の針を使って肌に直接注入していく施術方法なので、痛みを感じます。
個人差はありますが、眉よりもアイラインの方が痛みを感じやすいです。
大半のクリニックでは施術前に麻酔をしてくれるので、安心して下さい。
麻酔を使用することでほとんど痛みを感じることはありません。
簡単には消えない
専用の染料(インク)を肌に注入する施術なので、一度デザインすると簡単には消えません。
期間に関しては個人差がありますが、大体2〜4年程度は残ります。
そのため、眉などをデザインする場合は、施術者と相談しながら入念にチェックして施術を受けるようにしましょう。
どうしてもすぐに消したい場合はレーザー治療によって除去することも可能です。
施術後に腫れることがある
アートメイクは針を使って行う施術なので、施術後に赤くなったり、腫れることがあります。
また、施術を受けた部分にかさぶたができることもあります。
そのため、施術直後(できれば翌日も)は予定を入れないようにして、自宅で安静しておきましょう。
通常は数日程度で治まってきますが、症状がひどくなる場合はクリニックに連絡して下さい。
担当医師やスタッフ(看護師など)適切な処置を施してくれます。
眉以外もオッケー!施術対象範囲を紹介します

アートメイクを希望する方の大半は眉(アイブロウ)ですね。
しかし、実は眉以外にもさまざまな部位で施術が受けられます。
【施術対象範囲】
眉(アイブロウ)、アイライン、リップライン、生え際(ヘアライン)、ホクロなど
各部位ごとにおすすめできるケースを紹介します。
- メイク時間を短縮したい
- 眉メイクが苦手に感じる
- すっぴんとメイクのギャップが大きい
- アイラインを引くのが苦手
- すぐにアイラインが落ちてしまう
- 目ヂカラを高めたい
- 唇の色が悪い、くすみが気になる
- 唇の輪郭をはっきりさせたい
- 上下や左右のバランスが悪い
- 傷で髪の毛が生えてこなくなった部分を隠したい
- 加齢で毛髪が薄くなってきた部分を隠したい
- チャームポイントとして付けたい
- 開運目的で付けたい
アートメイクはタトゥーとは違います
アートメイクとタトゥーを混同している方もいます。
どちらも針を使って皮膚に染料を注入していく点では似ていますが、針を皮膚に注入する深さが異なります。
タトゥーの特徴
タトゥーは装飾を目的にしているので、薄くならないように真皮層という深いところに染料を注入します。
そのため、一度タトゥーを入れるとほとんど退色せずに一生残ります。
皮膚の深いところまで針を注入するため、アートメイクよりも痛みを感じやすいです。
アートメイクの特徴
アートメイクはタトゥーよりも表皮層という浅い位置までしか注入しません。
できるだけ自然な色に近づけてコンプレックスを解消することが目的となっていて、2〜3回に分けて色付けをします。
皮膚の浅い部分に色素を注入するため、肌のターンオーバによって時間の経過と共に徐々に薄くなっていきます。
個人差はありますが、2〜4年くらいで薄くなります。
機械彫りと手彫りの2種類の手法があります

アートメイク施術は、大きく機械(マシン)彫りと手彫りに分けられます。
それぞれの特徴(メリット・デメリット)を理解して申し込みましょう。
機械(マシン)彫りの特徴
専用のマシンを使用して施術を行う方法です。
機械の先端に付いている針が高速に振動することで染料を注入していきます。
下記で紹介する2D(グラデーション)に該当します。
高速で染料を注入できるので、手彫りよりも施術時間が短くなるというメリットがあります。
その反面、一定間隔で注入していくため、どうしても塗りつぶしたような眉毛になるというデメリットがあります。
メイク時のパウダーで仕上げたようなふんわり眉にしたいと考えている方に適しています。
手彫りの特徴
文字通り、施術者が手作業で眉をデザインしてくれる手法で、下記の3Dに該当します。
1本1本手作業でしてくれるので、ナチュラルな眉に仕上がるというメリットがあります。
そのため、ナチュラルメイクが多い場合や、すっぴんになる機会が多い場合に適しています。
丁寧に進めていくため、機械彫りよりも時間がかかります。
また、施術者の技術に依存するため、経験豊富でスキルの高い施術者が在籍しているクリニックで施術を受けることをおすすします。
自然な仕上がりになる手彫りの方が人気があります。
最近では機械掘りと手彫りをミックスしたプランも登場しています。
施術技法を詳しく理解しよう
アートメイク施術に関して色々と調べていると、3Dや4Dなどのような用語が出てくると思います。
これらの用語に関して分かりやすく解説していきます。
但し、2Dや3D、4Dなどの定義はクリニックによって異なるので、参考程度に理解して下さい。
2Dの特徴
専用のマシンを使って皮膚に染料を注入していく手法で、『グラデーション』とも呼ばれています。
無数の点を入れていくため、ペンシルで描いたような仕上がりになります。
一定間隔で染料を注入していくので、塗りつぶしたような眉になりやすいです。
3Dの特徴
手彫りで1本1本眉毛を描いていく手法です。
毛並みを立体的にデザインしてくれるので、自然な仕上がりになります。
4Dの特徴
上記の2Dと3Dをミックスさせた手法です。
3Dを施した上から、パウダー状のグラデーションを入れていきます。
両者の良いところを掛け合わせているので、より自然な仕上がりが実現します。
数年前までは2Dが主流でしたが、最近では3Dや4Dが増えてきています。
アフターケアが重要!施術後の注意点をチェック

アートメイクの施術を受けてから3〜5日ほど経過すると、施術箇所(眉)がカサブタになります。
そして色素と一緒にボロボロと剥がれていきます。
カサブタは無理に剥がさないようにしましょう。痒くなっても我慢です(笑)
施術直後は眉毛が濃いと心配になるかもしれませんが、カサブタが剥がれ落ちることで色が少し薄くなります。
また、施術直後は赤みが出たり、腫れたりすることがありますが、時間の経過と共に治まっていくので安心して下さい。
腫れが強い場合は保冷剤などを使って冷やすと効果的です。
施術後のスキンケア方法
アートメイク施術を受けた後はスキンケアに注意が必要です。
施術した部位は普段よりも敏感に(肌が弱く)なっています。
今まで通りのスキンケアをすると、炎症を起こしたり、腫れが治まらないなどのトラブルが起こる恐れがあります。
施術後も洗顔やクレンジングをしても構いませんが、施術した部分(眉やアイラインなど)は丁寧にお手入れして下さい。
メイク落としシートなどを使って優しくケアをするのも良いですね。
また、メイクはできるだけ控えましょう。化粧水や乳液なども刺激を与えます。
施術後1週間程度はノーメイクが理想ですが、外出することもあると思います。
施術部位以外のところならメイクをしても大丈夫なので、気を付けてメイクをして下さい。
失敗しないクリニックの選び方

東京都内でアートメイク施術が受けられるクリニックはたくさんあります。
もちろん医療機関なので、一定のレベルをクリアした施術を受けられますが、中には施術後に後悔をしてしまうケースもあります。
アートメイクのクリニック選びで失敗しないポイントをいくつか紹介します。
- 口コミ評判が良好か
- デザイン性・技術力の高さ
- コスパの良さ
- 予約の取りやすさ
- 安全面・衛生面
- カウンセリングの充実度
口コミ評判が良好か
実際にアートメイク施術を受けた方々の口コミ評判を参考にすることをおすすめします。
やはり生の利用者の声が一番参考になります。
中にはステマなども存在しているので、複数の口コミをチェックするようにしましょう。
当サイトでも、各クリニックの口コミ評判を掲載しているので、ぜひチェックして下さい。
デザイン性・技術力の高さ
眉は顔の印象を大きく左右する部位なので、アートメイク施術のデザイン性や技術力が非常に重要です。
一度施術を受けると、2〜4年くらいは落ちません。
そのため、デザイン性と技術力に優れているクリニックを選ぶようにしましょう。
「あなたの希望にあった眉が手に入るのか?」「経験豊かでスキルの高い施術者がいるのか?」などをチェックすると良いですね。
希望するデザインと顔の黄金比から設計してくれるクリニックがおすすめです。
なぜなら、『なりたい眉』と『似合う眉』は異なるケースが多いためです。
あなたの理想を踏まえながら、顔立ちの輪郭から似合う眉を提案してくれるクリニックを選ぶと失敗する確率が低くなります。
これは髪型や服装(ファッション)でも同じことが言えますね^^
コスパの良さ
ご存じのとおり、アートメイクの施術料金は決して安くはありません。
できるだけ安い料金で施術が受けられるクリニックを選びたいですよね?
あまりに安過ぎるところは注意が必要ですが、適正価格の範囲内に設定されているクリニックから選ぶことをおすすめします。
中にはキャンペーンが実施されていて、いつもよりも安い価格で施術が受けられるケースもあります。
予約の取りやすさ
どんなに質の高い施術が受けられたり、料金プランが安くても、予約が取り難くては意味がありません。
例えば、2〜3ヶ月待ちなんて事態は辛いですよね・・・(汗)
カウンセリングを受けた際に、希望通りに予約が取れるのかを確認するようにすると良いですね。
安全面・衛生面
アートメイク施術は医療行為なので、安全に施術が受けられるか否かも重要なポイントです。
万が一トラブルが発生した場合に適切に処置してもらえるクリニックがおすすめです。
また、衛生面に関しても気になるところです。
使用する機器や器具が清潔に保たれているかを確認しましょう。
衛生面に不安があるクリニックで施術を受けると、感染症などのリスクが高まります。
実際に使用する機器などをチェックすることは難しいので、クリニック内が清潔に保たれているかどうかをチェックすると良いです。
クリニック内のカウンセリングルームや受付、トイレなどが清潔に保たれていると、他のところも行き届いているケースが多いためです。
カウンセリングの充実度
初めてアートメイクの施術を受ける場合は何かと不安が大きいと思います。
カウンセリングでは気になることを遠慮せずに質問するようにしましょう。
担当医師やスタッフが適切に答えてくれることで、不安が解消されて安心して施術が受けられるというメリットがあります。
実際にカウンセリングを受けてみて、お互いの相性を確認することはとっても大切です。
イマイチ合わないと感じたら、他のクリニックに切り替えることも選択肢に入れておきましょう。